2007年10月25日

コラテラル

コラテラル』 トム・クルーズ主演
トムクルーズが初の悪役殺し屋役に挑んだ意欲作

夜の大都会ロサンゼルス。
タクシードライバーのマックスは、
空港でクールないでたちのビジネスマンを拾う。
男はヴィンセントと名乗り、多額のチップと引き替えに、
マックスに一晩の専属運転手を依頼する。
最初の目的地で事件は起こった。
ヴィンセントが建物に消えて数分後、
マックスの頭上に死体が降ってきたのだ。
驚きに言葉を失うマックス。
車に戻ったヴィンセントは、
自分が組織に雇われた殺し屋であることを明かし、
死体をトランクに詰んで
次のターゲットの元に向かうよう命じる。
2人の長く危険な夜がはじまった
・・・HPより引用



コレも先日テレビで初見 クルーズさんの映画はとても全部ではないですが結構観てます。
ですからイメージ的には自分の中でもあり、クルーズさんどんな演技、初の悪役楽しみに観ました。
結構頑張ってましたね。ずいぶんと大雑把な殺し屋でしたけど・・・
ラストは印象的でしたが、クラブでのシーンあたりからはちょっと・・・と思わざるをえませんでした。
脚本がそうなんでしょうが、やり方が『ターミネーター』みたいで
もちょっとクールにスマートに殺せよ(コワッ) なんて思ったりして。

それにしてもジェイミー・フォック 先日『キングダム/見えざる敵』を観たばかりで
全然違うタイプの役を難なくこなしているのに、凄さを感じました。スゲー
今回のタクシードライバー役の方がイイね。
今までどうすることも出来ず悶々と生活しながらも、殺し屋と出会ったことにより、
自分を変えていかざるをえない男を好演してました。
ラストも検事の女性とこれからの二人の明るい未来が見えるようでこれまた印象的でした。
この映画 ジェイミーフォックスに救われましたね。

笑ったのはオープニングのジェイスン・ステイサムさんの扱い。コレで出番終わりかよって感じ。(笑)
クレジットさえでなかったもんね。
あと女性検事役のジェイダ・ピンケット=スミスさんどっかで観たと思ったら
マトリックスでナイオビ役で出てましたね。
調べたらご主人がウィル・スミスとわかりこれまたビックリしました。

ちなみに コラテラル 巻き添えという意味らしいです。  


Posted by kobay at 11:22Comments(0)

2007年10月24日

象の背中





『象の背中』 役所広司主演の映画の方ではない

原作は同じ秋元康氏で音楽とアニメーションがあると先日目覚ましテレビで
一部アニメーションと共に紹介されていた。 象の家族の物語り。・・・
出勤前の忙しい時間 それを観て、不覚にも涙が出た。

やさしいタッチの絵柄のアニメーションと共にピッタリの歌。

ほしいDVDの一枚となった。  


Posted by kobay at 17:55Comments(3)

2007年10月24日

蕪村 5

久しぶりに「蕪村」さん
ホント混でるなぁ 安定した人気店になりましたね。
夜なのに女性の1人客もチラホラ・・
ラーメンもオシャレになったなぁ (コレ言うの何回目だぁ?)
別に悪いって言ってる訳じゃありません 良いことです。

前回記事からの間も
何回かおじゃましてますが
最近コレばっか
そのくらい気に入っている

でもこの日は
飲んだ帰り
スープ割りまで、たのめず
残念



ごちそうさま。 また来ます。










↓過去訪問記事
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e16516.html
http://nikkenkk.naganoblog.jp/d2007-05-27.html
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e9218.html
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e5559.html  


Posted by kobay at 13:02Comments(4)

2007年10月24日

当たり屋

ウチの社員が仕事先の顧客(大手)から、一通の<緊急告知>と書かれたチラシをもらってきた。
「協力業者のひとつとしてお宅の会社も気をつけるように」と言われてきたそうだ
内容を見ると、長野県内の各地に、
主に関西方面ナンバーの車での当たり屋グループが出没してるとのこと。
ご丁寧にも30数台のナンバーが明記され注意喚起と、対応策まで書いてある。




←クリック もらってきたチラシ 拡大します



あー以前もこういうお達しをどこからか聞いたよなー 
また長野に来てるのか?
ろくな奴らじゃないなあ。 ホントにもうと思い
一応気をつけるよう社内でもチラシをコピーしてミーティング時に確認しあった。

そして ここへきて・・・

ちょっと調べたいことがあり県のHPへ行き、長野県警のリンクがあったので
ひょいとこのチラシのことを思い出し、県警のHPに
もしかしたら当たり屋グループの詳しい状況が載ってるかなぁと思い探してみたら
なんと
http://www.pref.nagano.jp/police/koutsu/sidou/atariya.htm 
  ↑クリック 長野県警察本部交通指導課へジャンプ

書いてある内容 まるっきりいっしょ。 ナンバーの数字が違う程度。・・・

冷静に考えたらおかしいよな。 計84台で来てるてなんて・・・どんだけ大組織なんだ

その苦労の割りに実入りも悪そうだし(笑)


顧客の方もどこからか回ってきたモノを、さらに我々協力業者に親切にも配布したのでしょう


一体 首謀者は何が目的でこのチラシを配布しているのでしょ

長野県民の車の運転マナーの悪さを正すため? 深読みし過ぎか

10数年も前から全国的に て 不幸の手紙(懐かすいー)みたいなモノか?

今 メールでも不幸の手紙みたいな類があると子供に聞いたことありますよ

ま 交通安全のさらなる注意喚起にはなりましたけどね。(笑)



お客さんにも言っとかなきゃ
  


Posted by kobay at 08:10Comments(3)

2007年10月23日

ダ・ヴィンチ展

最後の最後に息子と行ってきました。
『レオナルド・ダ・ヴィンチの頭脳展』
混んでるかなと思いましたが、ゆっくり駐車場に止められました。
それでも中はそこそこ来場者はいました。



彼の才能、業績は多岐にわたることは皆さん知るところでありますが、
実際 レプリカでしょうが、メモや本など残された物を見ると、
その緻密さに驚きます。人体解剖の図など興味深く見ました。
天才の条件のひとつに、飽きずにやり続けるというのがありますが
まさにその通りですね。
まぁ小さいところに細かくイッパイ オタクの走りでしょうか。(笑)
発明の下書きにしても 閃きでパパッと書き上げるのでしょう

ダ・ヴィンチの工房 ←クリック

出展物は、少ないよう感じましたが、
彼の多数の業績、天才たる所以を少し垣間見ることができました。
息子と二人で芸術の秋を堪能してきました。

ぢつは女房もいっしょだったのですが、「私はこっちへ行きマース。」といって
城山公園で開かれているフリマへさっさと行ってしまい、 
しこたまいろんな物買い込んできました。face07

 (*´゚Д゚`*)。oо○(言葉も出ない)
  


Posted by kobay at 09:18Comments(2)

2007年10月22日

長野まるごと秋祭り

10/20、21開催
以前はピックハットで開催されていた「ふるさと自慢」が取りやめとなり、 
後継イベントとしてMウェーブ(外)で「長野まるごと秋祭り」となって
開催されたので家族と行ってきました。
ラー博行かないくせに こういうのは行くんです(爆)

やはり規模とすれば縮小された感が否めません。
それでも各地、各企業の特産物等出品されており、短時間でしたが楽しんできました。

能登の木村商店さんの
焼き牡蠣 500円
ちょっと高い気も
しましたが、美味かったデス









信州ご当地焼酎
 (ぢつはコレが目的)
ここで佐久浅間のレタスの焼酎
なるもの購入
試飲もやってましたが
車だったモノで×
あとヤーコンとかかぼちゃとか
ありましたよ
焼酎もいろいろありますね。










                           Mウェーブの勇姿 
                            以前夜中にこの屋根登って落ちて
                            骨折した漢がいましたね(笑)


近未来的な空間 イイですね~
(何がイイんだか 謎)  


Posted by kobay at 15:51Comments(4)

2007年10月22日

キングダム 見えざる敵




 『キングダム 見えざる敵』  ジェイミー・フォックス主演 ←クリック公式HPへ 注 音出ます
サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロ事件が発生した。事件で同僚を失ったFBI捜査官のフルーリーは現地での捜査を強く主張し、マスコミの手を借りてそれを実現した。メイズやサイクスら同僚と共にサウジへと渡るフルーリー。サウジ国家警察のアル・ガージー大佐に迎えられた彼らは空港から爆発現場へと直行し、そのすさまじい状況を見て愕然とする。そしてフルーリーたちは早速本格的な調査を開始しようとするのだが…。 
HPから引用


アクション映画とすれば、非常に緊迫感のある面白い作品であるが、
それ以上に、現在置かれているイスラム社会とアメリカの対立の悲壮感が全体を包み、
爽快感は味わえない。この対立に終わりはあるのだろうか?
アメリカの正義を振りかざすだけの映画で終わらず、
一応一歩踏み込んで、アメリカのいうテロ組織側の立場も描いているが、
所詮アメリカ映画。サウジや、アラビア諸国の人たちが観たらどう思うんだろうか。

≪ネタバレ注意≫
ただ単に娯楽映画として観れば非常に楽しめる。が、あまりにも現実に近くてそれはムズカシイ。
ラストシーンで、アメリカ側もテロ組織の側も、お互い自分サイドの子供たちに向かい
この憎しみはお前たちがはらしてくれって言ってるみたいで、ホント気が重くなりました。
まさに 出口のない負の連鎖。 それを狙ったのでしょう

それと緊迫感あふれるドキュメンタリータッチを目指したのかも知れませんが
大画面で観るあのふらふら揺れるカメラワークは目が回るようでワタシには不快でした。

goo 映画
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次回 観たい映画
  
   『リトル・チルドレン』
   『ウィッカーマン』



  
タグ :映画批評


Posted by kobay at 09:32Comments(0)

2007年10月21日

子ども

神奈川平塚のスーパーのエスカレーターの事故
小学3年の児童の意識が回復したようですね。とりあえずは良かった
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20071019i116-yol.html

ホントに子供が巻き込まれる事件事故が多く、やり切れませんが、
やはり事故においては事前に防げるものも少なくないと思います。
身の回りのことでも、常に子供から目を離さず、
危険なことは危険としっかり言い続けることです。
スーパーやデパート、飲食店など見ていても、野放しの小さい子供を散見します。
その都度 他人事ながら見ていて心配になりますが、どうすることも出来ません。
必要以上の過保護はいりませんが、放任も考え物です。
外は危険なモノだらけです。最終的に子供を守るのは親だけです。
  


Posted by kobay at 10:21Comments(2)

2007年10月20日

大石家 2

篠ノ井まで来たら行きたくなるだろ。ふつー
『大石家』さん 混んでる店も2時過ぎればいないだろ ふつー
ヤッパリそんなにお客さんいませんでした。 ゆっくり頂きました。

チャーシューメン 950円

ここのチャーシューがうまいんだなコレが。
ぶ厚く、歯ごたえがあり、部分によっちゃ、トロトロも
チャーシューメンかなり食べ応えがあって好きですよ。

http://nikkenkk.naganoblog.jp/e14290.html←クリック 前回訪問記事  


Posted by kobay at 09:09Comments(6)

2007年10月19日

ローグ・アサシン

    
ジェット・リージェイスン・ステイサム主演 『ローグ・アサシン

お二方の映画ってあまり映画館で観てないんですよねぇ 
ジェット・リーさんは『英雄/ヒーロー』だけだし
ジェイスン・ステイサムさんに至っては先だってテレビで『トランスポーター2』を観た程度。

この映画にしてもあまり話題になってないような気がしますが・・・

サンフランシスコで伝説の殺し屋・ローグを追っていたFBI捜査官のジョンとトム。
しかしある日、トムが彼の家族共々惨殺されてしまう。
現場に駆けつけたジョンはローグが常用する弾の薬莢を発見。
ローグの仕業だと直感し、復讐を誓う。
その3年後、中国マフィアとヤクザの抗争にローグが姿を現した。
ヤクザを次々と殺害し、その場を立ち去るローグ。
そしてジョンは再び、現場であの薬莢を発見し……。
  HPより抜粋

終盤で あ なんだそういうことなのか。と思わせるトリックというか設定。
ジェイスンが主役を張り、ジェット・リーが悪役で・・・
最後はヤッパリこの映画はジェット・リーの映画なんだなと思わせる。
我々をだますそのラストのトリックはこの映画の核でもあり、
前半中盤の流れのもやもやを一気に解決する。
ただ非常に残念なのは、ストーリーでも大事な役どころで、日本のヤクザ連中がでて来るのだが
その設定、背景、大道具小道具、役の名までまことに薄っぺらなのだ。
我々日本人からすると、どこの国の人?と思わざるを得ない。
意見を言える日本人スタッフがいなかったと言う事か。あえて狙っているのか。わからないけど
欧米人から見る日本観とはあんなモノなんですね。今でも
それらを除けば非常に楽しめた。 おもしろかったですよ

ケインコスギ君も出てますね。ジェット・リーと少し絡みますが、チョイ役です。

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次回 観たい映画
  
   『キングダム 見えざる敵 』
   『リトル・チルドレン』

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Posted by kobay at 19:38Comments(0)