2007年11月25日

ヒートショック

先だって 伯母を亡くした。いわゆる脳溢血である
ワタシと従兄弟も歳が近かったので、小さい頃はよく遊んだし伯母にも世話になった。
最近はあまり行き会うことも少なくなっていたが、
今年は親父の一連の法事の時にもいろいろ世話になったし
元気そうにしていたのだが。享年75 急死である。冥福を祈ります。

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脳溢血 いわゆる成人の死因の上位だ。
最近知った言葉 『ヒートショック』 

伯母も浴室で倒れたと聞く。血圧も高めだったらしい。
ウチも高血圧の家系。自分も高血圧なのだ。
以前から、冬場の温度差の激しい場所の行き来は危険なことは知っていた。
あらためて、危険性を指摘され気をつけないといけないなと思った。
自分はポックリ逝けば楽だが、残された家族がね。 大変だもん
  


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2007年11月24日

我楽 2

早くも2度目

午後2時半を過ぎれば、さすがに他に客はいなかった。
でも人気店となれば、人が途切れることはないだろう。我楽さんもどうなるかな。


今回コレ にくめん (2枚増) 650円 ボリュームあります。注文してから程なく出てきました。

油、野菜、ニンニク 増、減、普通と選べます。券を買ってお店の方に渡す時 申告制です。
ワタシ ニンニク少なめでお願いしました。全部増にしたらどんな感じになるんでしょう。
スープは豚骨しょう油、ゆでてあるモヤシ、キャベツといっしょに良い感じ。
麺も程よい硬さでツルツルいただけます。ただ にくは、も少し味が付いてるとイイかな?
あっさりとは言いませんが、淡泊な味付けです。
いずれにしろこの値段でこのボリューム。ガッツリいただけます!
長野市内でこの手のラーメンは他にないだろ?どっかあったかな

ごちそうさま。 また来ます。

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2007年11月23日

山品/美麻村

長野市から大町市に行く途中美麻村を通る
もっとも現在は一連の大合併で、美麻村は無くなり大町市となった。
その美麻、新行地区に、民宿を兼ねたそば屋が何軒かある。
もっとも純粋にそば屋の店もあるが。
その中で今回、『山品』さんにおじゃました。
時間は午後2時近かったが、外で待つ客も2,3組。
待ち人用に薪ストーブがありがたかった。



もりそば大盛り 1000円 ちと高いかな?量も驚くほどでもない











       月見そば 750円                    かけそば 650円

そばは柔らかめ、タレも甘めに感じる
新そばは香りがあり、素朴なそばが楽しめた。
そば湯も適度な粘性度。
そば湯も美味しいと感じる年齢となりました。

駐車場は県外車もチラホラ 知名度の広さが伺える。
もっとも店内来店した有名人の色紙がズラリと並んでいた。

ごちそうさま。 また来ます。


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タグ :蕎麦季節


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2007年11月22日

まとや 3

まとやさんが数量限定であんかけ焼きそばを始めたという情報を聞き
行ったら平日の昼のみのモノでした。face07
それでは何にしようかと迷うと 壁に他のメニューが
「秋の新作 背脂中華そば鰹かぶせ味 700円」とあった  速攻それに


んんっ コレ美味いわ。ワタシ好み。イイ カツオの出汁に背脂も良く合い、誠に美味い
タマネギの甘さも相まってすこぶるイイ感じです。
これはまた まとやさんに来る回数が増えること確実だface05icon10

ごちそうさま。 また来ます。

前回訪問記事
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e30851.html
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e22012.html  


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2007年11月21日

桃栗3年柿8年

この時期 山里の方に行くと そこかしこと たわわに実った柿の木を見る
甘柿か渋柿か見た目は判断がつかないが、まぁこれでもかと言うくらいに
実をつけている木もある。女房曰く「もったいないねぇ自分の木なら取るんだけど」
でもアレを見たら実際そう思う。(柿の木は折れやすいから気をつけてね)
今の時代飽食の時代と言われて久しいようですが、柿はあまり食べなくなったように思う。
ましてや街中では干し柿を吊す家などあまり見かけない。

モノの本によると
柿の成分は、何といってもビタミンC!
酸っぱいイメージのビタミンCとはちょっと意外かもしれないが、
甘柿に含まれているビタミンCはレモンやイチゴに決して負けてはいないらしい。

ほかにも、ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、
ミネラルなどを多く含んでいるため、
「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いと聞く。
また、「二日酔いには柿」といわれている訳は、ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれているそうです。

さて表題の「桃栗3年柿8年」 いわゆる木が実をつけるまでの年数を言ってる訳だが
このあと続くモノがいくつかあり紹介します。

「桃栗3年柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年」

「桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年」

「桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、柚子は大馬鹿18年、
林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生」

ま 他にもいろいろあるようですが
最後のは何をか言わんやですな(笑)
あらためて日本固有の品種 「柿」 しみじみ味わうのもイイかも


うちのかあちゃん(妻) 実家からもらった柿、皮向いて
今年も吊しています。
大抵できあがる頃、鳥につつかれてますが(笑)  


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2007年11月20日

きりん 2

きりんさんに来る時は、開店早々かランチタイム終了寸前に。
でないと混んでるから。
この日は一番に。 今日はコレ
モヤシ、キャベツ、
ニラしょう油ラーメン 
700円

名前そのまんま(笑)

誠にシンプルだが
それぞれの
野菜の
旨味がすべて出てる

ヘルシーな感じも
イイですね

女性に受ける店なのも
頷ける。
+100円で半チャーハンも

夜に来てコース料理も食べてみたいですね





あっ11月末4、5日休んで店内改装するようです。
どんな感じになるんでしょう

ごちそうさま。 また来ます。

前回訪問記事
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e12592.html  


Posted by kobay at 17:51Comments(2)

2007年11月20日

渋温泉 初の湯

今年早くも 初の忘年会。仲間内の会の忘年会なのですが
毎年この時期、温泉地で場所を変えてやってます。去年は上山田
今年は仲間のお一方が初の湯さんご存じだと言うことで、
渋温泉初の湯』さんで行う事になりました。

長野に生まれ育って長いですが、渋温泉初めてかな。周りの温泉はよく来てるんですが・・・
ここの温泉街風情があってイイですね。浴衣姿で石畳を下駄でカランコロンと・・射的もあったゾ 
テレビや映画に出てくるような古き良き温泉街の感じで。

宴会料理のひとつに コレが。
聞けば
山ノ内新名物「湯けむり蕎麦鍋」
とあります
きのこの傘を形取った蕎麦団子や
地元特産きのこをたっぷり使い、
風味豊かな信州味噌味の体に
やさしいヘルシーな一人鍋です
すいとんのような、ほうとうのような。
意外と無いソバのみそ味の汁。
なかなか美味しかったですよ。face05




***** ***** 
土曜は仕事だったので他の人とは別行動で行き
18時頃着いて、さっと一風呂浴び、すぐ宴会
その流れで外に繰り出し、2次会3次会。
最後は高飛車な態度の店主のface07・・・ラーメンを食ってお開き。
翌日も朝湯にちょっと入って、飯を食い すぐ帰長
本当はもっとゆっくりお湯に浸かっていきたかったのですが・・・

厄除巡浴九湯めぐり とかやってみたかったなぁ

残念でした。また来たい。!!

渋温泉HP
地図はこちら  


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2007年11月19日

特製 白/助や

久しぶりに長野駅前『助や』さん
前回 つけ麺だったので、今回定番の白
それも特製 950円


あわてて撮ったらボケちゃった。 悲しいかな老眼ではその場で確認できないんです。

助やさん自体久しぶりでしたが、さらに白はチョー久しぶり(笑)
相変わらず、まったり感がすばらしいです。
備え付けの高菜も乗せて美味しくいただきました。

ごちそうさま。 また来ます。

前回訪問記事
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e28969.html
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e6523.html  


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2007年11月19日

ももひき

寒い朝、ちらつく雪を眺め 思わず身震い。
若い頃は真冬で現場に出ていても、はかなかったズボン下。
それが4,5年前から欠かせなくなりました。
ヤッパリこの温かさはありえるわ(笑)
今日 ももひきデビューface10
  
タグ :仕事季節


Posted by kobay at 08:48Comments(0)

2007年11月18日

椿三十郎


久方ぶりに試写会が当たった。
『椿三十郎』 織田裕二 主演

もちろん 黒澤明監督、三船敏郎主演のヤツは
リアルタイムではないが、リバイバル上映で、
東京にいる頃観た。大画面で
あの頃確か、黒沢映画の時代劇物を立て続けに上映してて
他に『七人の侍』『用心棒』『隠し砦の三悪人』と
この『椿三十郎』を観た。  ←ようつべ 音でます

今でもあまり邦画は観ないが、当時、映画バカの友人に誘われ、あまり乗り気では無かったが
初めて七人の侍を観て、ご多分にもれず、黒沢映画にハマリ、上記のヤツを金もないのに観ました。
どれもスゴイ作品で今観ても、全然見劣りしないと思う。
世界の映画人に影響を与えた黒沢監督の凄さがわかる。
今更ワタシが黒沢映画を語ってもしょうがないが、未見の人は是非とも観てもらいたい。
ワタシは上記の作品の中では『スターウォーズ』のモデルともなったと言われる
隠し砦の三悪人が一番イイかな。

いずれにしろ 今回の森田芳光監督、織田裕二 どんな感じに仕上がってるか・・・
あえてあのスゴイ作品をリメークした心意気を感じてみたい。

今でも三船敏郎と仲代達矢との衝撃のクライマックスシーンは忘れられない。  
タグ :映画批評


Posted by kobay at 10:15Comments(6)