2007年04月25日
ナスカ展
美術館とか、博物館とか大好きなんです。
あの独特の静寂の中
訳もわからず、絵見たり、彫刻見たり
こういう○○展てのも好きなモンで結構行くんです。
合間見つけて。あまり混んでないヤツ選んで
去年(おととし?)松本のナポレオン展見に行ったら混でて混んでて。ゆっくり鑑賞という雰囲気じゃなかったすょ
「世界遺産 ナスカ展」 このテレビ番組は
見ていないので、
情報はテレビのニュースで仕入れました。
展示品は写真に撮る訳にいかないのでナシ
おもなるモノは、彼らナスカ人の残した、今となっては
美術品である生活必需品の土器や織物等があります。
人物や動物の絵柄が独特で大変興味深く鑑賞させてもらいました。
また呼び物のひとつであるミイラ。ガラス1枚隔てて間近にみれます。子供のミイラ結構迫力あり。
当時の彼らの生活様式の一端が伺えます。まぁ数百年後見せ物になるとは思ってもみなかったろう
ちょっとモウラシイ(かわいそう) モウラシイって方言かね
あと最後の地上絵に関するコーナーは、モノ足りず。惜しい。
もっとほりさげてほしい。 CGでごまかされた。
全部ゆっくり見るには1時間ではちょっとキビシイです。
しかし古代人の残したロマンあふれる、(彼らにすれば違うんでしょうが)これらのモノに触れ、
一気に時間をさかのぼるような貴重な体験をさせてもらいました。
長野県信濃美術館はここ
Posted by kobay at
08:15
│Comments(5)