2007年06月30日

ブラックブック

この映画が長野でやるとは思ってなかった。
長野ロキシーさんありがとうございます

             
        
ワタシ軍事オタクでは無いですが、戦争物結構好きで観ます。

ブラックブック」  監督・脚本 ポール・バーホーベン
この監督さん 巨匠なんだか、B級なんだか良くわかんないけど、結構話題作を作ります。
ワタシ ロボコップ、トータルリコール、氷の微笑、スターシップ・トゥルーパーズ、あたりを観ました。
 テレビでインビジブルも観ましたね 透明人間のやつ


時代は第2次大戦中 ナチスドイツ占領下のオランダが舞台 
大戦末期の1944年、オランダ。ナチスの目を逃れて家族とも離れて隠れて暮らす主人公の女性、生きていくためレジスタンス活動にも参加する事になった。身分を偽りドイツ軍諜報部将校を誘惑し、捕えられたレジスタンス兵士を解放するよう奔走する。これも命を張った任務だったが、ナチスの執務室で知った事実は、彼女をさらに危険な罠に引きずり込んで行く・・・

もう次から次へと展開する話に えぇ~ うわぁ あちゃーなんで という感じ(どんな感じだicon08
サスペンス要素バッチリのストーリーにあっという間の2時間半ではありました。
ラストシーンなんか観ててもさらに切なくなります。
劇中「この苦しみはいつまで続くの」と泣き喚くシーンが脳裏をかすめます。
しかし 人間ってのはいつまでこんなこと続けるんでしょう ホントに

PG-12指定の映画になってますが親同伴なら子供が観てイイかっていうといけないと思うなぁ
この映画  バーホーベン監督お得意のエログロ出て来ます。おとなしめでありますが・・

     
           

女優さんはカリス・ファン・ハウテン なじみがないですが誠にきれいで魅力的でした。
また体当たり的な演技にも好感持てました。  


Posted by kobay at 13:39Comments(0)

2007年06月30日

郷土食 利久

今年は 新盆 どうしたらいいのかお袋も含めて、和尚さんに相談に行きました。
お寺へ相談に行った帰り、国道19号明治橋の近く「郷土食 利久」さんに寄りました。
最近できた店だと思います。
看板には郷土食とありぶっこみと呼ばれるものが売りのようです

          
           ぶっこみ 600円
          
           天ぷらそば
          
           温とろろそば
          
           子供はこんなの食べました。

「ぶっこみ」というものは、大ぶりに切ったニンジン、ネギ、大根、ちくわ、油揚げ、入った昆布ダシのきいた味噌仕立ての煮込みうどんです。各、具も味が染みており
麺は地粉を使ったきしめんのような平たいもので、
汁のほんのり甘い味がよくからんでとてもおいしかったです。
脇には 薬味(ネギ南蛮だと思われる)を入れると辛い味も楽しめました。
かなり辛いです。少しずつ足した方がいいです。

そばもここで打っているようですね。ちょっと寒かったので温かいそばにしましたが
ざるも食べてみたいです。

ジンギスカン料理もあり、2階は宴会にも対応してるようです。
店の前は犀川で雨の中、ゆったり流れる河面はロケーションも良かったです。







ごちそうさま。 また来ます。


地図はこちら  


Posted by kobay at 08:38Comments(0)