2007年05月24日
井沢元彦氏
長野法人会の総会がホテル国際21で22日行われ、
記念講演が作家 井沢元彦 氏を招いて開かれた。
題目 「風林火山と信濃国」
まぁ今年は必然的に長野は風林火山の話題となるでしょう。
歴史好きのワタシとしては今回の講演楽しみにしてました。
一時期この方の書物むさぼるように読んでました。
まだ「逆説の日本史」連載続いてたんですね。知らなかった。これを機にまた読んでみるかな
山本勘助の話から、始まって信玄、謙信と続き、
さらに幕末、新撰組、はては太平洋戦の話までいきました。

歴史は単発的に起きるのではなく連綿と続いていくモノであり、偶然起きるのでもなく
必然的に起きるのだと、井沢氏特有の分析判断でもって、解説してました。
時間がなくざっとではありましたが、それでも1時間半
内容の濃い講演で大変満足致しました。
ナガブロの中でも皆さん風林火山ゆかりの
土地紹介してるから足を運んでみたいんですけどねぇ
なかなか
Posted by kobay at
08:27
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