2007年09月28日

セロトニン

キレる大人のつづき・・・

教育関係者もこうした感情の爆発に苦しまれている方が少なくない,という内容もありました。
夜の繁華街に出て,たむろする青少年に,
ガーディアン・エンジェルスは諭すように話しかけていました。
それを実地で勉強する教育関係者 先生たち
いかに冷静に,かつ相手が行動の変革を行うように,持って行くのか

所詮相手も人間。話せばわかる。お互い言葉が足りないのだ。ゆっくり時間をかけて、
話し合い、相手を理解し、自分の言っていることを相手にも理解してもらう。

有名な夜回り先生という方がおられるが、やはりこんな感じなんでしょうか。

先日も女房が参加したのですが、娘の通う高校のPTAによる夜回り活動がありました。
ま ちょっと形式だけのモノらしく、ただ夜の町を見て回るだけのモノだったそうですが、
そのときは町で該当するような生徒はいなかったそうで・・
(もっとも事前にパトロール実施をふれ回ってあるから、いるわけないけど・・)

実際 注意する側が下手(したて)とは言わないが、
なぜそんなお伺いを立てるような物言いをしなくちゃならんのか、
自分には到底 出来ない。真似できないよなぁ。

自分を失わなしさえしなければ、怒鳴りあげるぐらいいいと思うけど。
今の時代ダメなのね。
売り言葉に買い言葉の論理なのだが、注意されて逆に怒り出したり無視する方が
問題じゃないの?自分の非を素直に認めることが出来ない方が問題だと思うけどね。
わかっててやってるから始末に負えないよね
かまってほしいんだね。

お互いにセロトニンが足りないのね。
別名 幸せホルモンとも呼ばれているらしいですね

  
タグ :世相家族


Posted by kobay at 10:30Comments(3)