2007年08月23日

がまん

ニュースを見て感じたので また・・・  支離滅裂ご勘弁
例の山口の16歳の少年が自分の祖父を絞殺し、
はるか東京まで逃亡し秋葉原で万引きしたところを捕まった事件。
こういった理解に苦しむ事件がホント単発的に報道されますよね。

16歳といえばウチの息子と一緒。 15,6歳の頃の危うさを感じる。
聞けばおじいさんが日頃から「勉強しろ」とうるさかったようだが、
そんなことはどこでもいっしょのはず。この家庭が特別じゃない。
そんな理由で人を ましてや肉親を殺してしまうモノなのか。
こういうことを起こせばこうなるという、思考回路がどうして無いのだろうか。
さらに祖母の話に寄れば「いつかこうなると思っていた」って・・・
おばあさん こうなるまで放っておくってことはどういうことなんですか。

ここに父親も母親も出てこない。離婚した両親は両方とも医者だという。
経済的には何の問題もないと言うことだ。人を看る前に自分の子供を見ろよと言いたい。
いつから少年は祖父母と暮らすようになったのかわからないが、
うるさい祖父の不満をどうして、いるはずの母親なり、父親に訴えることもしなかったのか。
この両親早い話、育児放棄したのと同じである。はやくから子供と接するのをやめてたと思う。
そんな両親に誰が相談するものか。
祖父はそれがわかっていたから、余計不本意ながら少年にきつく当たっていたのではないのか。

誠に偏向的な無責任な考え方かも知れないが、おじいさんは少年に対しガミガミで良かったのである
男の子供にはガミガミ言う、言ってくれる人間が必要なのだ。
だから自分で押さえもきくようになるし 我慢するようになるのだ。普通はここで覚える。
でもこの少年には
ここで 、おばあさんの存在は大きかったはずなのにと思う。少しでも少年の盾になってればと
両親が育児放棄をしていたから余計に・・・
だからといって人を殺めていい理由にはならないし、少年を庇う気にはならない。 16歳
ここに至るまで、どこかで歯止めが掛けられたはずなのに。


親はいくら逃げても子供は追ってくるものなのだ。
どんな形でも

大人4人もいて、子供1人守れなかったのは、
悲しい。  
タグ :世相責任


Posted by kobay at 16:11Comments(2)

2007年08月23日

牡丹荘

かあちゃん 稲里の生協に買い出しに行くってんで、次男坊と荷物持ち。
その帰り「牡丹荘」さんで遅い昼食
すぴっつさんが紹介してた千曲市の本店には何回か行ったことあるんですが
こちらは初訪。
牡丹荘さん担々麺が美味しいということで、このクソ暑いのに、黒ごま担々麺  +セット
↓コレに餃子3ケが付いてきます。あとソフトドリンク♪



こちらはあっさりラーメンと セット  サラダ、杏仁豆腐、エビ餃子3ケが付いてきます。ライスなし
セットメニューはラーメン類選べるようです。


そして つけめん  コレにはセットはつけられないそうです。

値段きれいさっぱり忘れました。 こんなことじゃイケマセンね

手頃な値段でボリュームもあり、美味しいので混んでるのも
頷けます。

ごちそうさま。 また来ます。

地図はこちら  


Posted by kobay at 08:57Comments(6)