2014年02月16日

映画 /RUSH プライドと友情

RUSH プライドと友情
映画 /RUSH プライドと友情「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」の名匠ロン・ハワード監督が、F1の世界で宿命のライバルとして激しく競い合った対照的な2人の伝説的レーサー、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダのドラマティックにして感動的な死闘の軌跡を映画化した伝記ドラマ。主演は「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースと「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール、共演にオリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ。
 ジェームズ・ハントとニキ・ラウダは、F3時代からの宿命のライバルながら、その性格とレーススタイルはまるで対照的。ワイルドで天才肌のハントは、プライベートでも酒と女を愛する享楽主義のプレイボーイ。対するラウダはマシンの設定からレース運びまで全てを緻密に計算して走る頭脳派で、闘志を内に秘めてストイックに生きる優等生レーサー。1976年、そんな2人はF1の年間チャンピオンを巡って熾烈なデッドヒートを繰り広げる。2連覇を目指すラウダはシーズン序盤から着実に勝利を重ね、ライバルのハントを大きく引き離し、チャンピオン争いを優位に進めていた。そんな中、2人の運命を大きく変える第10戦ドイツGPが幕を開けようとしていた…。
  <allcinema>


もうね やっぱ 映画は映画館で観るべし(笑)
先日、スマホで観ちゃってたんだけど
やはり映画館で観て良かったよ
臨場感迫力がまるで違う
エンジン音なんてもうシビれるね(笑)

それにしてもラウダさんにしてもハントさんにしても
よく似ていますね
特にラウダ役のダニエル・ブリュールさんは一挙手一投足まで
似てて本物と見まがう感じ

1976年と言えば自分は高校生
セブンティーンだよ(笑)
そんな頃もあったなあ(´-`).。oO(・・・・・・・・・)
当時、F1はこの二人のデッドヒートで凄く盛り上がり
自分はラウダさんのファンで
富士スピードウェイにおける結果は
非常にいろんな意味で残念に思っていた
しかしこんな事があったんですねぇ
ジェームスハントさんは無鉄砲でプレイボーイ
あまり好きなタイプではありませんでしたが
これを見る限り決してそれだけの男ではなく
彼なりの凄い努力をし
友やライバルのことを思いレースに臨んでいたことがわかる
人生、楽しくなければ楽しくすればいい
そんな彼のメッセージが伝わってくるような映画でした。
男は見るべし(笑)

【女房の今日の一言】
「ラウダ役の人、デイブスペクターにしか見えなかったわ・・・」  ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー



タグ :映画批評

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Posted by kobay at 08:00│Comments(7)映画
この記事へのコメント
これも観に行きたいと思っている映画です。
ニキラウダ、不撓不屈な男として、強烈に記憶に残っています。
不撓不屈と言えば、葛西紀明選手。すごいですね。感動しました。
度重なる試練を乗り越え、叶えた夢。
震災という試練を乗り越えて金メダルをとった羽生選手もすごい。
この映画に負けないくらいのドラマをもっています。
Posted by マウントエレファント at 2014年02月16日 09:12
お、出ましたね!やっと(笑)
私は10歳なので、当時の記憶はありません。
ただニキ・ラウダの名前は知っていました。
彼はこの後もチャンピオンになりましたね?
チームメイトも若きアラン・プロストだったと思います。
あの治療シーンは執念ですね?凄いです。
しかしよく似ていますね~♪
奥様のデイブ・スペクターって(笑)

ジャームス・ハントは見た目と違いますね?
結婚のスタイルも彼らしいです。
ハントが天才肌・ラウダは秀才肌ですね?
あのミニがカッコ良かったです♪

私は吹き替え版を観たのですが、違和感なく観られました。
ただ声がKINKIキッズだったので、ちょっと(苦笑)・・・
あのレーサーのヘルメット越しのカメラワークは良かったですね!
マシンのシーンも良かったです♪

ただ、生涯の1本にはならなかったです。
事実はそうなんだ、とはわかりましたが。
同じロン・ハワード監督なら私は「アポロ13」の方がいいです。
Posted by がんじいがんじい at 2014年02月16日 12:41
ニキラウダ、かっこよかった(^O^)

スーパーカー時代ですから(笑)

タイレルP34とかも出たとか………
憧れでした!

今はティレルですよねo(^-^)o

映画見たい(>_<)
Posted by 海老の焼き麺好き at 2014年02月16日 23:12
コメントありがとうございます。

<マウントエレファントさん>
ぜひ劇場へ足をお運びください
臨場感たっぷりで
男のドラマが見られます
オリンピックも今最高潮ですね
もう二つ三つメダルが欲しいところですね
選手にも頑張って欲しいです (^^

<がんじいさん>
このあとはワタシのF1熱も冷めてしまい
アランプロストさん自体もあまり存じ上げません f(^^;
しかしラウダさんの執念はスゴいですね
あそこまでさせたのも
この映画を観てわかった気がしました。
ハントさんにはもう2,3年
レースで頑張って欲しかったですね~
たしかに生涯の1本にはならなかったですね(笑)
でも面白い映画でした。

<海老の焼き麺好きさん>
当時の懐かしいマシンが
ちょっとですが出てきて感動しました。
タイレルなんか模型でも作りましたよ
レースシーンだけでも観る価値ありです
ぜひ映画館へ (^^
Posted by kobaykobay at 2014年02月17日 06:23
いつも
奥様と仲良く映画うらやましいっす(●^o^●)
うちのとぉちゃんと
映画なんていつ行ったか覚えてない(笑)
Posted by myumyu at 2014年02月17日 08:59
あ、この映画観たい~
しかし、wifeが賛同してくれるかが問題だw
この週末雪との格闘で終わっちゃったから
今週末にでも、ワイン片手に鑑賞しますかね~

奥様の一言。
我が家はどうなるかな?
Posted by 目黒の秋刀魚。 at 2014年02月17日 12:41
コメントありがとうございます。

<myuさん>
自分は映画鑑賞が趣味で f(^^;
多い時は年間60本ほど
まあホントの映画好きからすれば少ないのでしょうが(笑)
以前はレイトショーとか試写会とか
安く観ようといろいろしていましたが
50になったと同時に
女房と観る機会が多くなりましたね
いわゆる50歳割引
助かっています(笑)

<目黒の秋刀魚。さん>
男の映画ですから奥さんはどうすかね??(笑)
でもカップルたくさんいましたよ
ぜひ奥さんと観て下さい
熱い男の戦いが観られます (^^
まったく女房の意見にも参りました
ラウダさんつかまえて
デイブスペクター氏に似てるとは(爆)
Posted by kobaykobay at 2014年02月18日 05:57
 
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