男、50、感ずること。

十二人の怒れる男　12 Angry Men
既に法廷劇の代名詞となって久しい、アメリカ映画史に輝く傑作ドラマ。元々は高い評価を受けたＴＶ作品で、その脚本・演出コンビによる映画版だが、そのいかにもＴＶ向きの密室劇を上手くスクリーンに転化させた手腕は見事の一言。１７歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の討論が始まったが、誰が見ても有罪と思えたその状況下で、ひとりの陪審員が無罪を主張した事から物語は動き始める……。時には感情的に、時には論理的に展開される討論が、次第に無罪判決への流れに変わっていくスリルが、１２人の点描と共に丹念に描かれていく。脚本のローズと共に製作を担当したＨ・フォンダをはじめ役者陣の充実ぶりも良く、特に最後まで有罪を主張するリー・Ｊ・コッブが強い印象を残す。今までの密室から一転、裁判所前で皆が別れていくラスト・シーンの解放感が快い。allcinemaより

やっぱ違うわ　劇場で観ると　やっぱオリジナルの方がイイ
もう50年も昔の映画なのに全然色褪せることのない今観ても新鮮
知ってる話しなのに　ここまでまた引き込まれるとは　そのことにもビックリしたわ
映画の醍醐味を改めて感じる

んーーイイねー午前10時の映画祭　まだ始まったばっかだが　あと何作観られるか
次はスピルバーグ監督出世作「激突」元々テレビの作品ですが
劇場で観るとまた違うんだろうな
懐かしいね　デニス・ウィーヴァーさん
カウボーイハットの警部マクロードもよく観てたよ

ちなみに1本見るごとにスタンプカードにスタンプが押され5本ごとに缶バッチがもらえるようだ
さらに30本40本50本と観るとそれぞれ銅､銀､金のピンバッチがもらえるらしい
いるんだろうなそういう人（笑）
しかし午前10時と言わず午後19時ぐらいにしてくんねーかな（爆）

　

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