2009年08月11日

青森ねぶたツアー まとめ vol.1

今回のねぶたツアーは、青森出身のFさんの何年か越しの「みんなに見せたいねー」から始まり
ようやく今回具体的になり、もう一人の恩人お仲間Mさんが企画手配運営、
車両も提供されほとんど運転もしていただきました。
たぶんMさんがいらっしゃらなかったら実現しなかった旅行です。
あらためて感謝申し上げます。 Mさんありがとうございます。!!
夫婦二組、男はワタシとMさん、そしてFさんの総勢7人。だいたい同年代の集まりです

一台のワンボックスに乗り込み、
1日の夜七時頃長野を出て一路、新潟港へ そこからカーフェリーに乗り込みました。
行き先は秋田。
ほとんど振動も感じず快適な船旅 酒も美味かった(笑)気がついたら秋田港でした。
青森ねぶたツアー まとめ vol.1
青森ねぶたツアー まとめ vol.1

朝6時頃 天気はまずまず 幸先のよいスタート
すぐ市内で朝食をとるため24時間営業のすき家へ こういう時は便利ですね24H営業
とん汁鮭朝食 460円青森ねぶたツアー まとめ vol.1
ま 可もなく不可もなく(笑)
豚汁は美味いね
シャケもふっくらした感じでイイ

その後、宮沢賢治に会うため
高速に乗りイーハトーヴ岩手県花巻市へ


青森ねぶたツアー まとめ vol.1

宮沢賢治記念館 HPはコチラ
宮沢賢治と言えば
自分は よだかの星 を思い出す
教科書に載っていたのか
本で読んだのか
子供心に非常にやるせない、
自分の力では
どうすることもできないんこともあるんだと
妙に自分に重なる部分があったのか(笑)言い聞かせたことを思い出す。 悲しい物語だ
この記念館、立地場所も展示品も派手さはないが、宮沢賢治の世界観、当時の状況、境遇など
興味深く拝観してきました。
宮沢賢治の作品 またあらためて何か読んでみるのも一興かも知れません。

そのあとまた高速に乗り青森県八戸へ向かいます。
自分、北海道は行ったことありますが、本州での北限はこの前の旅行の平泉中尊寺でした。
今回の旅行でもうその北限の記録は軽くクリアしています。
だからこの辺では自分、一人で悦に入っています。北へ向かう・・感慨深いです。(笑)

青森ねぶたツアー まとめ vol.1
八戸に入りおみやげと昼食をとるため
八食センター」という総合商業施設へ
ここでティンクさんミロさんお奨めのイチゴ煮を購入。
あと煎餅(笑)
イチゴ煮って缶詰でイイんですよね?違うんかな??


昼食はFさんの行き付け施設内の「『勢登鮨」さんへ
名は鮨と掲げてありますが寿司以外にラーメンなどもありFさん曰く「ココのラーメン美味いよ」
知ってか知らずかこのワタシにも奨めてくれました。(Fさんワタシ ブログやってるの知りません)

青森ねぶたツアー まとめ vol.1勢登鮨ラーメンセット 千円ちょっと 値段失念
寿司はネタが新鮮なので
美味いこと間違いなし。
ラーメンもこの辺は煮干しダシが主流らしく
シンプルだがまことに美味しくいただきました。
煮干し以外にエビだかの強くダシを感じましたね
美味い!!
ちなみに店に行くまで前を歩く派手な女子高生
二人が「ラーメンだったら勢登鮨だよね」 と
二人でデカイ声で話しておりました。(笑)

ココを出る頃は2時を回ってたのかな
3時までにホテルへチェックインするために本八戸駅前に。ホテルルートイン本八戸駅前
チェックインすると午後5時頃スタートの祭りに備え、各自部屋に入り休憩を取りました。
ワタシはただ乗ってるだけでしたがドライバーさんが何人か居るんですもの

青森ねぶたツアー まとめ vol.15時ちょっと前にロビーへ集合し 祭りのメイン場所へ
歩いていく距離でした。もう続々と人が歩いていきます。
途中八戸市庁を右に見ると主役の山車が幾つも列んでいて臨戦態勢に入ってました。
いやースゴイ。 祭りの様相はコチラ




祭りの途中から小雨がパラつく天候になりちょっと残念ではありましたが
祭り自体はそれを吹き飛ばすぐらいの勇壮なもので非常に感動しました。
その感動を胸にタクシーを拾い食事会場へ移動しました。
八戸湊町にある居酒屋「がんこおやじ」さんへ
Fさんなじみの店で、ネタが新鮮、酒も美味いと言うことです。
ここでFさんの地元の友人も合流し 祭りの事や八戸、青森のお話しなど
これまた楽しい貴重な時間を過ごすことができました。
青森ねぶたツアー まとめ vol.1
青森ねぶたツアー まとめ vol.1

もちろん料理もたくさんあったのだがこのくらいしか撮ってありません
このイカの腸が美味かったね~♪ ご飯がほしい(爆)
このあと二次会場へ移動しましたが 聞いた話だと すでにワタシはほとんど夢の中(笑)
おやすみなさい また明日

つづく・・・  飽きずにお付き合い下さい。

                     ワタシのブログ 文字の色が違うところはリンク先があります


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Posted by kobay at 08:00│Comments(7)旅行記
この記事へのコメント
 こんにちは・・・。


楽しそうで。

おいしそうですね。


 さしみ 食べたくなりました。

 明日も 楽しみにしてます・・・。
Posted by 長野のともちゃんです長野のともちゃんです at 2009年08月11日 19:05
んだんずよ、それでいいの!

苺煮はそのまんまでも、お吸い物にしても、炊き込みご飯にしても美味しいんずや☆

あ~あ、昔は津軽弁と秋田弁ば使い分けられたのにな(笑)
両方けやぐ(友達)がいるがらねぇ(^_^)v

私、生粋の信州人です♪
Posted by ミロ at 2009年08月11日 22:17
コメントありがとうございます

<長野のともちゃんですさん>
申し訳ない 
あまり出来ない体験なのではしゃいでおります
ご容赦願います。
もう少し続きます。魚 美味かったデスよ(爆)

<ミロさん>
買ったきりまだ食べてません。
どうしようかな(笑)
そうそう当地ではあまり方言に出会えませんでした 残念
ホテルでもお店でも。Fさん自体いわゆるあまりなまってないんですよね。ふつう・・・
使い分けているようです。
唯一タクシーの運転手さんがモロ津軽弁でうれしかった(笑)
もっともホントに喋っていると全然意味わからないそうですが。。。
Posted by kobaykobay at 2009年08月12日 16:18
こんにちは。
宮沢賢冶も行かれたんですね。
最近では教育TVの「にほんごで遊ぼう」の影響か見学者も多いそうです。
以前、私が行った時は地元の方が地元の言葉で館内を案内されてました。
私も改めて、プライベートで行きたい所です。

リンクまでつけていただきありがとうございます。
Posted by ティンク at 2009年08月13日 13:58
コメントありがとうございます

<ティンクさん>
東北もいろんな魅力的なところが多いですね。
時間があればもっといろんなところ旅してみたいです。
宮沢賢冶もここへ行って久しぶりに興味が湧きました
なんか魅力的でしたね。
ご当地の言葉にも行き会えるというのも
旅の醍醐味でしょうね~♪

リンク 承諾も無く勝手に申し訳ありません。
Posted by kobaykobay at 2009年08月13日 17:41
いえいえ、リンクしていたただき嬉しかったです!
東北は大好きですが、青森なら「酸ケ湯温泉」と宮城なら「鳴子温泉」が私はお勧めです。
あと、秋田・男鹿半島でなまはげも楽しいですよ!
Posted by ティンク at 2009年08月13日 19:39
コメントありがとうございます。

<ティンクさん>
遅レス申し訳ありません。

そうその「酸ケ湯温泉」の前を通ったんすよ。
非常に趣のあるなかなか良い感じの温泉でしたね~
時間があれば是非とも寄ってみたいところでした。
こうやってみればまだまだたくさん魅力的なところはたくさんありますね
仕事とはいえティンクさんがうらやましいデス。
ドンドン紹介して下さいね ホント 生の声だと思います。(笑)
Posted by kobaykobay at 2009年08月15日 11:56
 
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