2012年03月03日

映画 /宇宙人ポール

宇宙人ポール Paul
アメリカのコミック業界最大のイベント“コミコン”に参加するため、イギリスからはるばるやって来たSFオタクの若者グレアムとクライブ。そんな彼らのもう一つの目的は、アメリカ西部に点在する有名なUFO関連の名所を巡ること。さっそくキャンピングカーでドライブに繰り出すが、いきなり車の事故現場に遭遇、様子を見に近づいた2人の前には、なんと本物の宇宙人が姿を現わしたのだった。“ポール”と名乗った宇宙人は、60年前に不時着して以来、政府機関に囚われの身となっていたのだった。グレアムとクライブは、アメリカ文化に染まりきったポールの言動に戸惑いつつも、彼を故郷の星に帰してあげようと一肌脱ぐことにするのだが…。 「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」のサイモン・ペッグ&ニック・フロストのコンビが脚本・主演で贈る痛快SFコメディ。コミックと映画の祭典“コミコン”目当てにアメリカへとやって来たイギリスのオタク青年2人が、旅の途中で極秘施設から逃げ出してきた宇宙人ポールと遭遇してしまい、彼を故郷に帰してあげようと奮闘する姿をカルチャー・ギャップ・ネタを盛り込みつつ、SF映画やスピルバーグ作品へのオマージュをふんだんにコミカルに綴る。監督は「スーパーバッド 童貞ウォーズ」「アドベンチャーランドへようこそ」のグレッグ・モットーラ。allcinemaより

なかなか面白く見たぞ
SF映画ファンにはタマラナイ内容だ(笑)
って事はオラもオタクみたいなモンか(爆)

ラストのポールの粋なはからいにはジーンときたよ
いいヤツだなあ ポール

【女房の今日の一言】
「小鳥を生き返らすところにはびびった・・・」   ネー(★´・д・)(・д・`☆)ネー

長野での上映 終わってます

宇宙人ポール - goo 映画
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Posted by kobay at 18:00Comments(6)

2008年12月20日

映画/ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!  Hot Fuzz

 首都ロンドンで日夜市民の安全を守り続ける勤勉な警察官、ニコラス・エンジェル巡査。その活躍ぶりは誰もが認めるところ。しかし、あまりにも優秀すぎるがゆえに同僚たちの反感を買い、ついにはのどかな田舎町サンドフォードの警察署に左遷されてしまう。事件らしい事件も起こらず途方に暮れるニコラス。おまけに、無理やり組まされた相棒のダニーは脳天気な上に無類の警察映画オタクで、映画と現実を混同してはニコラスを辟易させる。そんな中、突然彼らの周囲で明らかに不審な死が相次いで発生する。ところが町の人々は事故だと言って心配する様子もない。仕方なく、単独で捜査を進めるニコラスだったが…。   allcinemaより





ゾンビ映画のパロディ「ショーン・オブ・ザ・デッド」で一躍注目の存在となったクリエイター・コンビ、エドガー・ライト&サイモン・ペッグが、今度は刑事映画に挑んだ痛快アクション・コメディ。有名な刑事映画のパロディを散りばめつつ、本格的なアクションと骨太のストーリーが展開していく。世界中で映画ファンの賞賛を集める中、日本ではなかなか劇場公開が決まらず、危機感を抱いた映画ファンの有志が署名運動に立ち上がりみごと劇場公開を実現させたことでも話題に。  (allcinemaより)

と言うことですが、爆笑映画という感じはなかったですね。
玄人受けするような、イギリス独特のブラックに満ちたユーモアあり、ちょっとグロもあり・・・
面白く楽しい映画ではあった。後半の村人達の豹変ぶりには笑わされる。
内容はどっかの記事に明るい横溝正史作品のようだと言ってたが まさにその通り(笑)
またティモシーダルトン氏やレイダース失われた聖櫃にインディの敵役考古学者役で出てたポール・フリーマン氏とか懐かしい顔も拝めました。
はまる人にははまる要素タップリの映画でした。


ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!- - goo 映画
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Posted by kobay at 08:00Comments(0)