男、50、感ずること。

この前の続き・・・・　
なんとあの一件のあと同じ日の夕方に、今度は違う人間からまた同じ内容の電話が。
一瞬　ホントにまともな会社で　謝ってきたのかと思ったが、とんでもない。違う違う
もうあきれるやらなにやら・・・コイツらホントにウマシカだろ（笑）
こっちはもう不審電話だと承知してたので、からかい半分で応対しました。（笑）

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事務所の電話が鳴る　同じく非通知　青色文字がワタシです。
「ハイ　○○です」
「あ　○○会社さんですか？私、中部電力の保安担当の・・・もにょもにょ・・・のヤマモトと申します。」
けっこうビックリしたよこの時点では。　またしても語尾が不明瞭　

「ハイそうですが」　　平常を装う（笑）
「代表者様でいらっしゃいますか？」
「そうですが。」
「今回私どもお宅様の工場の周辺を担当することになりまして、ご挨拶申し上げようと。」
「なんの？」
「はい、お宅様では動力電源をお使いですよね。その電気料金についてですが・・・」
「失礼ですがもう一度お名前と会社名教えて下さいますか？」
　　ココで相手一瞬ひるむのがわかる（笑）
「わ、私　保安会社のヤマモトと申します。」
「保安会社？保安会社って会社名なの？ホントに保安会社って言う名前？変な名前だね～」
「よ、よく言われます・・」
「よく言われるんだったら名前変えた方がいいんじゃねぇの？」
「わ、私の一存では　で、出来ません」　　明らかにうろたえているのがわかる（笑）
「よくテレビで宣伝してる中部電気保安協会とは違うの？「漏電調査にうかがいましたって言う」」
「そことは　ち、違います。」
「きょうさ　お宅と同じ名前の会社のイシヅさんて人から連絡あってワタシの対応が悪かったのか
一方的に電話切られちゃったんだけどヤマモトさんイシヅさんて知ってる？」
「あ、いえ　知りません。違う会社じゃないんでしょうか」
「違う会社って言うけど　言ってることあんたとまったく同じだよ。ワタシもその件でだいぶ頭に来たので中部電力へクレーム言っといたんだけど、ちょっとヤマモトさんの連絡先教えてくれませんかね」　
言わないと思ったら電話番号言いました。
「0120－×××－×××です。」
「あフリーダイヤルなんだ大きな会社なんですね～（笑）ヤマモトさん、どうしてもウチの会社の工場、
見たかったら中電から連絡くれるように言ってくれますかね」
「あ　わ　わかりました。」
「あんた信用しない訳じゃ無いが、（嘘）　あまりにもお宅の会社の昼間の対応悪かったんでね～」
「わ　わかりました。　そ　それでは」
「お願いしますね～」（笑）
ココで電話を切った。
まだヤマモトの方がイシヅよりまともな応対だった。どっちにしろ不審電話ですが

後ほど　教えられたフリーダイヤルの電話番号にかけたら予想通り､まったく関係のない会社でした。
出たのは九州にある会社でした。
○○社さん　申し訳ありません。　でもお宅の番号、詐欺師に使われていますよ。

しかしいまいち何が目的なのかハッキリしない。
高い調査料目的か、変なブレーカー、メーター取り付けて高額請求するのか・・
ご存じの方いません？

まったく　こんな事してる労力あるんなら、もっとまともな違うことに生かせ!!　
とうちゃん、かあちゃんに「人のためになることをしろ！」って言われなかったか!!
保安会社（笑）のイシヅさんよ　ヤマモトさんよ

しかしまー　危なかったぜぃ（笑）
　　駄文読んでいただきありがとうございました。

その後一週間以上経つが、彼らからの関係した連絡はいっさい無い。