グラインドハウス デス・プルーフ
R-15指定映画
一部熱狂的ファンのいるクェンティン・タランティーノ監督作品
グラインドハウス デス・プルーフ
テキサスの田舎町。人気DJのジュリアらは、高校時代の同級生たちと久々の再会を喜ぶ。彼女たちに目を付けたのがスタントマンのマイクだった。
タランティーノとロバート・ロドリゲスのB級映画二本立て『グラインドハウス』の内の1本
コンセプトからしてB級映画を目指しているわけだから、内容なんか推して知るべし。
こういうのを本気で作るタランティーノ監督には、あきれるのを通り越して尊敬する。
事実見終わったあとの充実感、爽快感は味わえたが、
やはり悲しいかな万人に受け入れられる映画ではないと思う。
もっとも監督もそんなことは承知の上で、ほくそ笑んでる姿が目に浮かぶ。
本人も映画に出演して楽しんでいるのが、伝わってくる。しかし今度どういうモノを作るのか
あんまりハチャメチャすぎて、好きな監督じゃないんだけど 楽しみではある。
それにしても
カート・ラッセルのファンとしてはちょっと悲しい最後・・・
言っちゃあなんだけど 良く引き受けるよなぁ あんな役。
それが彼らしいといえばそうなんですけどね。
上映はもう終わって次のロバート・ロドリゲス監督作品に変わるわけだけど
こっちもなんか別の意味で凄そう。 予告編見ただけでも・・・
オラー ホラー苦手なんだよなぁ でも観たい気もする。 上映は9/22から
足にマシンガンつけて撃ちまくるってどんな映画だよ
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