300 スリーハンドレット
最近の映画館のサービスにはホントありがたい。
申し訳ないが1800円で見る気がしない。
以前からも、試写会があれば応募したり、前売り券で見てた。
最近では
こういったサービスもあるので ←クリック
作品、時間等タイミングが合えば利用してます。ナカナカあわないんだけどネ
この映画もグランドシネマズさんのサービスの一環。男性木曜日1000円 で観た。(夜ですよ。夜)
グランドシネマズさんありがとうゴザイマース。
以前ロッキーの試写会の時にこの「
300」の予告編を観て、コレは観たいと思っていました。
以後正直な感想・・・
300、スリーハンドレット 鍛え抜かれた300人のスパルタ軍の戦士の物語。
物語といっても延々殺戮のシーンの連続 よくまあこれだけで2時間持つモノだとあとで感心した。
R指定になってるだけあってどぎつい場面の連続。首が飛んだり、手、足が切断されたり目に剣が刺さったり全身に矢が当たったり、血しぶきが散ったり、そりゃもう暴力シーンのオンパレード。
暴力の描写もココまできたかと、正直ビックリした。
でも意外とコレが、CG的なのかゲームの感覚なのか、目を背ける感じではなかった。
この感覚もコワイけど
まあその残酷なシーンを除けば誠に綺麗な、絵画を見るような感覚で出てくる男達は実にカッコいい
ワタシは主人公のレオニダス王もそうだが、敵役のクセルクセス王も凄くカッコよく見えた。
だからビジュアル的にはもう一度見てみたい映画である。
制作者の術中にはまった。はまる人にははまる映画。
ストーリー的にはもう一つ。史実的にも今一つ。
いくらなんでもこんなやつおらんやろ、というキャラも出てくるのだ。
いずれにしてもあっという間の2時間ではあり、おもしろかった。感動はしなかったけど。
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