中野市 柳沢遺跡
2日の信毎の1面にも載りましたが
ヤマさんの記事に触発され行って見てきました。
ちょうど夜間瀬川が千曲川に合流する辺。 《3,4日のみ一般公開》
こんなところ(失礼)で凄いものが発掘されたと聞き、いても立ってもいられず、
予定ではなかったのですがこんなチャンスを逃してはいけないと思いまして
見てきました(笑)
←クリック いただいた資料
弥生時代の人たちがここで何を想い、何を願って銅戈、銅鐸を埋めたのか・・・
その同じ場所に立ち、思いをはせてきました。
2日間のみの一般公開。貴重なものをみせていただきました。ありがとうございました。
女房は、こんなものどうでもいいと言う顔してましたが(笑)
この場所は、千曲川の築堤工事前の調査として実施され
発掘、発見によるもので、計画では遺跡は残されないようです。残念ですが。
行ってみてわかったのですが、川の堤防の延長線上にあり、すぐそこまで堤防は完成してました。
また民家がすぐ近くにあり、堤防を作らないわけにもいかないようですし
何とか良い解決方法がないのでしょうか
<柳沢遺跡>銅鐸と銅戈、同じ場所から出土 長野・中野市←クリック
銅鐸と銅戈 位置付けの論議深めて信毎社説←クリック
4日は11時から3時まで 場所は
コチラ
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