飲酒運転
先日 あのまことに悲惨だった福岡の飲酒運転による交通事故
あれから1年経ったそうだ。幼子を一気に3人も亡くした親の気持ちを考えればやりきれない。
事故じゃあない事件だ。過失ではない故意である。
そしてさらに 図ったように、ちょうど一年後同じ福岡市職員による飲酒事故。
原付バイクならいいとでも思ったのだろうか。理由がいい 「駐車料金がもったいないから。」
大人のいい訳じゃないよね。もうコレは
もう いかんともしがたい。酒が好きなモノの1人としてホント情けない。
いかに危機管理が無いか、切迫感がないか、人ごとだったのか、
いい大人が、責任ある立場の人間が、40にもなって、そんなこともワカランのだから。
もっともこういう連中は、いまだにどこにでもいて、日常的に行っているのだろうか。
「酒が入れば気が大きくなるから」とか「すぐそこだから」とか「もう冷めたと思った」とかって、
まるで お酒が悪いみたいじゃないか。 お酒飲まされたのかよ。自分で飲んだんでしょ。
わかっているんでしょ。自覚があるんでしょ
だから 飲んだら運転しないでくれっていってるだけでしょ?
もうこういう人は酒をやめてほしい。飲むんだったら免許証返上してほしい。
本人がどうなろうと勝手だが、コレは、相手や家族が理不尽な形で不幸になるのだ。
どのくらい繰り返せばわかるのだろう。
あの事件を機に人間の良心を信じて、飲酒運転は格段に減るだろうと思ったが、
実数は減ったのだろうか。もし変わらないとすれば、
あと機械に頼るほか無いのだろうか。呼気で引っかかればエンジン掛からないような
我々はいろんなルールの上に則って
生活しているのである。
またそれで成り立っているのである
ルールを守れない人間には
それなりのペナルティを科すのは当たり前である。
飲酒及び酒気帯びで捕まった人間は、
もう免許取れないくらいの姿勢でなければ
無くならないんじゃないだろうか。 ワタシの意見は極端すぎるかなぁ
そこまで日本人 バカじゃ無いことを、つとに願う。
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