年賀状
いくら年賀状だけの付き合いでももらうとウレシイもの。
会社にも何通か年賀状が来る。
顧客やパートナー会社からが多いのだが、その中に見慣れない差出人のものが一通。
明らかに集配ミス。
よく近所のモノが紛れ込んでいたり、似たような名前だったりするモノがたまに間違ってくることがある
しかしこの年賀状の宛名は近所にも居なく、また当社にはまるっきり関係のない人物。
そしてなぜだか住所部分にはご丁寧にも当社の住所に訂正されていた
たぶん種分け時に郵便局で貼られたと思われるもの。
それはシール状の紙に印刷されたもので、この方の住所が書かれた上に貼られていた。
何故ウチの住所が宛先訂正でこの年賀状に貼られたのか。謎
よく見るとうっすらと紙が透けてこの宛名の方の住所が見える。塩尻市と書いてある。
ちょっと気は引けるが、はがきなので内容が読める。
明らかに本人達しかわからないプライベートな事が書いてある。
このまま捨て置くわけにもいかないし、送る方も送られる方も楽しみにしてるかも知れないし。
普通の集配ミスなら郵便ポストに入れちゃうのだが
このはがきはウチの住所に訂正されて紙が貼られているのでまた来る可能性が大。
仕方なく郵便局まで持っていき事情を説明し渡して来ましたよ。
窓口でもどうしてウチの住所が訂正されて貼られていたのかわからないという。
ワカランでしょうねぇ・・・貼った本人じゃなきゃ
大方 他のハガキに貼ろうとしたらこの方のハガキに貼っちゃったんじゃねえの?
だとしたらその貼ろうとしたハガキも現在 行方不明じゃねえの・・・?
困っちゃうねえ
いったい世の中には行き先がわからない郵便物ってどのくらいあるんでしょうねえ
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