バーンチェリー/トムヤムクンラーメン

kobay

2009年01月26日 08:00

タイ料理
 自分にはあまりなじみがなく、世界3大スープのひとつと言われるトムヤムクンも未体験
昨年、また来ようとしていたがなかなか来られなかったバーンチェリーさん。
映画のあと2時近かったが、営業されていたので寄ってみました。
鉤の手になっている階段を上がり、ドアを開けるとマスター(タイ人?)以外誰もいなかった。
ワタシが客に見えなかったのか(笑)一瞬 間があり 「いらしゃい ヒトリか?」
そうだと答え、好きなとこ座っていいかと尋ねると「イイよ好きなとこドゾ」
カウンターとも思ったがテーブル席にした。
ここへ来た目的はひとーつ you-ponさんお奨め!?トムヤムクンラーメンを食べるため(笑)
迷わずメニューも見ずマスターにトムヤムクンラーメンと告げた。
マスターは厨房に消え、待つことしばし運ばれてきたのはコレ トムヤムクンラーメン800円


ん?思っていたより見た目かなり質素(笑) ドンブリも(笑)
ひとくちスープをクチに運ぶ。んーコレがトムヤムクンスープ・・・スッパ辛い・・・
コレは確かに美味いスープだ。独特の味ですねトムヤムクン。
ダメな人も多いようだがワタシはイケる。美味い あとを引く 病み付きになりそーだ
全部スープまでいきたかったところだが、健康上の理由でやめておく。
そのうちドッと汗が噴き出てきた。 時間差攻撃(笑)
料金を支払う時も汗が止まっていなかったせいか、マスターには「辛かったか?」と聞かれ
辛かったけど美味かったと笑顔で伝え、
「また来てね」と言うマスターの声を聞きながら店を後にした。

ごちそうさま。 また来ます。

ワタシが食事中一人の女性が来店。
はじめは客だと思ってたらどうやらマスターの友人らしい。よく見たら日本人ではなかった。
なにげに聞こえてくる二人の言葉は最初は日本語で話していたが、
そのうち会話がはずんでくると タイ語(たぶん)にいつの間にか変わっていた。
店の雰囲気と相まって自分がどこにいるのか錯覚するような
異国情緒タップリのバーンチェリーさんでした。


前回訪問記事
http://nikkenkk.naganoblog.jp/e132931.html

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