ラーメン、そばへの思い
ココまでラーメンの紹介記事書いてると、かなりのラーメン、そば好きなのだろうと思われるが
実はそれほどでもない。 好きな事は好きなのだが (どっちやねん)
わざわざラーメンのために行列にならんだり、
有名店目当てにラーメンだけのために遠くまで足を運んだりまではしない。
ラーメン博も行った事無いぞ。
何かのついでに行くのだ
ましてや有名店を言えといわれてもあまり知らない。
だから食べるのはいつも近場か、
仕事などで行った先で食べる程度。松本、塩尻や上田、せいぜい小諸
従ってラーメン店に対し知識もほとんど無いし、蘊蓄を語れと言われても語れない。
何を使ってどう料理し、こうなったという事もほとんど興味なし。 フゥーンてなもんだ
判断基準も美味いかどうかだけ。
だから今でも町の食堂の中華そばでも、自分のクチに合えば充分それで満足なのだ。
ワタシのラーメンに対する思いはこの程度だった。
それが・・・
ちょっと前は、地域情報誌や、地元テレビなどで紹介されているモノを見ている程度だったが
ネットをやるようになってからは、主なる情報源はネットになった。
いわゆるクチコミというヤツはかなり興味をそそる。
また自分が行ったら行ったで紹介したくなっちゃうのである。
このナガブロも地元長野のラーメン検索しているウチに
kubokenさんのブログにぶち当たり、
いつの間にやら自分でも・・・
実際長野の町の中にあるお店のどのくらい行ったモノか。
半分も行った事無いだろう。そういった意味からするとブログネタは無限にある。
ブログ書く事によってさして思い入れもなかった、ラーメンを深く見つめる事になり
さらにナガブロを通じ長野の町に対する視野もかなり広がった。
そして広がっている最中なのである。
たかがラーメンだけど、果てしない。
深みに、はまってしまったようである。 ブクブク
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